ほぼ半世紀にわたる野外・園外での教育活動をテーマに、遠足や行事、その他関連する保育実践をまとめた本を作りました。
幼児教育にかかわってきた人には歴史資料として、かかわっている人には実践記録または研究資料として、かかわろうとしている人には参考資料の一つとして活用してもらいたい、そんな思いで取り組みました。
客車劇場とつむぎ座のこれまでの歩みとともに、内外の人形劇の歴史が詰まった本を製作しました。
当園を創立して数年後、まさに並走するように、人形劇公演を通じて一歩一歩地道に活動を続けてきた客車劇場とつむぎ座、そして「つむぎ座キッズ」。“人形劇という比較的脚光を浴びにくい芸能文化を、客車劇場という希有な存在を軸にして一冊に凝縮させたい”、そんな熱い思いから本の執筆を始めました。
研究資料としても十分に価値のあるものだと自負しています。ぜひご覧ください。
当園記念すべき第一冊目の絵本が完成しました!
“ホンモノ教育”にこだわる当園のシンボルである客車。その客車がなぜ園に来ることになったのか、どのように園に来たのか... などといった歴史がわかりやすく絵本になって登場です。
教頭の絹子先生可愛いらしいイラストともに、お子さまも読みやすい一冊に仕上がりました。